ADHDでも生きてる

就職したあとに発達障害やら精神疾患などが判明した私の日々をただつらつらと書いていくだけのブログです。

「若さ」は武器ではない

おそらく20代の方がハローワークに求職活動をするときに言われる「若いから就職先がありますよ」の言葉。年齢は見た目や健康よりもごまかすことができません。そのため何事にも変えがたい武器だとハローワークの職員は言います。しかし、本当に若いだけで就職先がパッと決まるはずがないでしょう。その証拠はハローワークに来所している、同じく求職活動中の同年代の人たちです。

 

すぐに就職先が決まるのであれば「給付金をもらうだけの場所」って言われているハローワークにきたりしませんよ。「20代」「資格」など、昔はあった方が就職に有利だと言われていたレッテルは、とうの昔に無意味になってきました。若さより資格よりも、その人がどういう人間であるかを判断して、採用する時代です。だからみんなハローワークに頼るんでしょう。

 

お願いだから行政の管轄であるハローワークは就活に対して、若いからやり直しがきくなんて言う大雑把な理由で就職活動に適当なアドバイスをしないでいただきたい。あとできればカウンセラーみたいな人をもっと増やしていただきたい。全然予約取れない人はいないのと一緒だから。

 

働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

 

 

漫画は世界に旅立たないで

私、tnkminaは世間でいうところの「腐女子」です。「オタク女子」ではなく男性同士の恋愛であるBLを妄想する「腐女子」なので、そこはお間違いのないようにお願いいたします。

腐女子には様々なタイプがいます。主に好きなものを主食と呼んでいますが、ドラマを元にしていろいろ妄想するドラマ主食腐女子、文豪や歴史上の人物をテーマにする3次元が主食の腐女子、ゲームを元に妄想するゲームが主食の腐女子、などなど。私は漫画を主食にしているので、妄想の元はだいたい漫画です。

ちなみに読んでいる漫画はレディコミ、ティーンズラブ(18禁規制がされないエロ漫画)、少年青年など…。

 

特に少年青年漫画を読んでいて思うんですけど、長期連載になると世界に旅立つ主人公多すぎませんか?!最初は人を助けたいとか喧嘩に勝ちたいとか、ちょっと誰かは一度でも思ったことがある悩みだったはず。しかし、連載が続いて行くと世界の心理に近くための力だとか、太古の昔に王が使ってた道具とか、悪いやつは実は地球を滅ぼそうとしてたとかありませんか。

連載を続けるために仕方ないことかな、って思うんですけど世界をかけて戦う展開に私はついていくことができず、諦めてしまうことが多いのです。だって情報量多いんだもの。

敵の顔!
味方の顔!
世界の用語!
世界観!

覚えること多すぎ!!

そんでもって最近は「異世界なんちゃら」とか「なんちゃらを異世界で」みたいな作品が多いので、異世界に飛ばずに主人公もう少し引きこもってよって思います。少年漫画の場合は、主人公が中学生か高校生であることも多いので、その年齢で世界背負わないで!ってなります。

軍事漫画であれば名前が紹介されたり、名前を覚える前に死んじゃったりするので楽なんですけどね。

 

そんな漫画の愚痴でした。

 

 

〈小説家になろう〉で書こう (モーニングスターブックス)

〈小説家になろう〉で書こう (モーニングスターブックス)

 

 

履歴書はポスティングだと思う

再就職先を探しており、履歴書を書いて面接…というのを繰り返しております。しかし、ふと思ったのが履歴書ってノベルティやポスティングだよな〜なんて思いました。100件入れて大体1件反応あればいい、みたいなのがポスティングに近いところあります。

まあもともとコミュニケーション能力が高ければ、きっとポスティングみたいに履歴書ぽんぽん送る必要もないのでしょうね。能力がない以上、数をこなすしかないのでしょう。

転職というと、ハロワと同時に数々の転職エージェントさんに登録させていただいておりますが、まあ通知メールが多いこと多いこと。1日20件以上受信しているんじゃないかな?ってぐらいぽんぽんメールが来ます。いくら私が転職に急いでいるからといって、1分に5本もメールは来てほしくありません。

まあ大事な通知やチャンスを逃がさないための老婆心的なもので送られてくるのでしょうね。

 

 

 

採用される履歴書・職務経歴書はこう書く<実例付き>

採用される履歴書・職務経歴書はこう書く<実例付き>

 

 

 

少しずつ、少しずつ…

少しずつ読んでくれる人が多くなってきたようで、大変ありがたい限りだと思っています。このブログは2回の失業で情緒不安定になってしまった私の心を安定させるためのブログです。それなのにこんなに見てくれる人がいるなんて、嬉しくもあり恥ずかしくもあります。

 

本当にありがとうございます。

手帳がなければ「困っている人」にカウントされない

転職エージェントやハロワを利用させていただいていますが、みんな口を揃えて言うのが「障害者手帳を取得して障害者枠での就労」です。障害者枠とは、企業がある一定の割合で障害者手帳を持っている人を雇うように決められている制度で、障害者枠で働いている人は国から助成金をもらえます。

しかし、私は下記の「ドクターショッピング」を行い、障害者手帳を取得することがまだできません。それでも精神的な疲労に日々精神的に参っています。手帳がなければ困っている人にカウントされないのが悔しいですね。

 

 

精神障害者枠で働く―雇用のカギ・就労のコツ・支援のツボ
 

 

生きづらさの正体はストレス

私は生まれてからずっと生きづらさを感じていました。ADHDのように周りの人と違う点が多い人の場合、きっと生きづらさを感じる人は少なくないでしょう。周りの人から違うから生きづらい、自分と違うから生きづらい、様々な「生きづらさ」を人間少なからず感じていると思います。ではその生きづらいと感じるのは、なんだと思いますか?それはストレスだってことを私は今さっき気づきました。

私が生きづらさを初めてしっかり自覚したのは小学校四年生の頃でした。その時は愛地球博で、私の出身地である愛知県は沸き立っており、学校のイベントとして万博に行こうと計画をクラスで行動班を決めていました。大好きなあの子と一緒に楽しみたい、そのような考えは当然のことです。しかし私はクラスに親しい子が一人もおらず、一人ぼっちでいました。

そこで、先生は通常なら3人ずつになっているはずなのに人数不足でふたりになっている女子の班に私を入れて欲しいとお願いしました。まあ私を入れたら3人になるので当たり前です。しかしその子は先生にそれを言われた瞬間泣き出してしまいました。

理由は「あの子(私)がいると話が続かないから嫌」という理由です。大人がいうと、は?って反応が帰ってきそうなので、子供ならではの理由ではないでしょうか。それを言われた時に私はものすごく「生きていくのが辛い」と思いました。私は頑張ってその子を含めて話を合わせようと必死だったのに、そういうことを思われていたなんて。

それから十数年経過していますが、今でもその時のような生きづらさを感じます。他の人と意見が食い違ったとき、自分の文章を書き直さなければならないとき、などなど生きづらいと感じるのは「自分と世間がずれているのではないか」と感じたときです。

皆さんは「生きづらい」と感じたことはないでしょうか。

 

 

 

 

今すぐにでも模様替えがしたい

数日かけて掃除を行っている我が家。

すぐにでも模様替えがしたい気分になっている。理由はベッドの位置です。ベッドの位置がリビングから玄関に入るドアがとても接近しております。どれくらい近いかというとだいたい147cm47kgの私が横にならないと入れないレベルで近いんです。とにかくベッドの位置をすぐに変えたい。